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一般媒介契約に向いている方の特徴4選

  • M.MIYA
  • 2024年7月5日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年9月24日


一般媒介契約は、複数の不動産会社と契約して広く物件の買い手を探したい場合や、自分で売却活動を進めたい人に適しています。

以下の特徴を持つ人が一般媒介契約に向いていると言えます。



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一般媒介契約


1. 一般媒介契約はスピード重視

  • 一つの不動産会社に頼るのではなく、複数の会社を活用することで、早期に広範な買い手に物件を露出させたいと考える人。


2. 自ら積極的に情報収集・交渉ができる

  • 複数の不動産会社とやり取りすることになります。ゆえに、情報の管理や確認を自ら行わなければなりません。どの会社がどのように動いているかを把握し、適切に調整できる人はメリットを享受しやすいといえます。


3. 自由度を求める人

  • 他の媒介契約(専属専任媒介契約、専任媒介契約)では1社との契約が義務付けられます。一般媒介契約は自由に他の業者とも契約できるため、選択肢を増やしたいと考える人に適しています。


4. 地域に詳しく、買い手を自身で見つけられる可能性がある人

  • 自分で買い手を見つける努力をしたい人や、地域のつながりや情報ネットワークが豊富な場合、複数の業者を使いつつ自分で動きたい人にも向いています。



以上の特徴にあてはまる方は、一般媒介契約が向いていると言えます。

反対に、不動産会社にすべて任せて安心したい人や、手続きの複雑さを避けたい人には、他の媒介契約がより適しているかもしれません。

京都市中京区の六連京都株式会社

宮下 将幸 / 六連京都株式会社 チーフマネージャー

大学卒業後は、東京にて教職に従事。京都に移住後、京都市中京区にて某大手不動産会社の勤務。2019年に声をかけられ、京都市中京区を拠点に六連京都株式会社の初期メンバーとして勤務開始。2022年より不動産部門「六連コンサルティング」を立上げ、不動産売買仲介にて活躍しながら、不動産査定支援サービス「サテマチ」、「空き家管理サービス」、空き家の個人売却を支援する「空き家資料郵送サポート」をリリースし、不動産での悩みを抱えている人の力になるべく活動中。宅地建物取引士、競売不動産取扱主任者、任意売却取扱主任者、ファイナンシャル・プランナー2級、日商簿記1級、小学校教諭免許

空き家の管理・活用、不動産のご売却のことなら
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